三浦陽子師「へりくだる者への主の恵み」(Ⅰペテロ5:1-7)

2022年5月15日 礼拝メッセージ
三浦陽子師(安中聖書教会牧師・東北宣教区担当理事)


[箴言3:34]34 嘲る者を主は嘲り、へりくだった者には恵みを与えられる。

[Ⅰペテロ5:1-7]1 私は、あなたがたのうちの長老たちに、同じ長老の一人として、キリストの苦難の証人、やがて現される栄光にあずかる者として勧めます。
2 あなたがたのうちにいる、神の羊の群れを牧しなさい。強制されてではなく、神に従って自発的に、また卑しい利得を求めてではなく、心を込めて世話をしなさい。
3 割り当てられている人たちを支配するのではなく、むしろ群れの模範となりなさい。
4 そうすれば、大牧者が現れるときに、あなたがたは、しぼむことのない栄光の冠をいただくことになります。
5 同じように、若い人たちよ、長老たちに従いなさい。みな互いに謙遜を身に着けなさい。

「神は高ぶる者には敵対し、
へりくだった者には恵みを与えられる」
のです。
6 ですから、あなたがたは神の力強い御手の下にへりくだりなさい。神は、ちょうど良い時に、あなたがたを高く上げてくださいます。
7 あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。


(※午後の就任式で司式をしてくださった三浦陽子(みうらようこ)先生が、群馬県の安中聖書教会から来てくださり、午前の礼拝でもメッセージをしてくださいました。)

就任の誓約(左:三浦師/右:佐藤師)