No.11【『祈りのネットワーク』】
◆「ある時、青年と都内のコーヒーショップで待ち合わせをしました。その青年が到着し、会話が弾んだときに、ふと彼の鞄から見えた1冊の冊子に目が留まりました。……それは同盟基督教団が毎年発行している『祈りのネットワーク』だったのです。このような若者が普段から『祈りのネットワーク』を持ち歩いているなんてと、驚嘆(or感動)しました。」
◆ 上の文章は、飯田仰先生(国外宣教総主事)が教団ホームページに載せていた文章です。『祈りのネットワーク』とは、同盟教団が毎年6月に発行している祈りのための小冊子で、「毎月1日は○○教会と○○教会……、2日は○○教会と○○教会……」というように、日替わりで261教会を網羅するものです。盛岡みなみ教会は毎月13日に祈られています。
◆ 私たちが掲載している祈りの課題は次の三つです。「①教師交代に伴う変化の中でも、生き生きと礼拝できるように/②子ども食堂に代わる地域貢献事業が主にあって示されるように/③カウンセリングルーム(役員応対)が豊かに用いられるように」。明日(月曜)はちょうど13日。日本中の教会が、そしてあの青年が、私たちのために祈ってくれています。