No.13【二年振りの聖餐式】

◆ 来週日曜日(7月3日)は、二年振りの聖餐式です!秋山先生が仙台から来てくださり、説教と聖餐式のご奉仕をしてくださいます。仙台のぞみ教会のみなさんもZoomで参加してくださるので、賑やかな礼拝になりそうです。いつもと違うことだらけなので、ちょっと緊張しちゃいますし、仙台のみなさんが一緒だと思うと、カッコつけたくなっちゃう気もしますが、いつもどおり神様の御前に出て、ありのままの礼拝をささげたいと思います。

◆ 聖餐式の再開タイミングについては、この3ヶ月間、役員会で相談を重ねて来ました。教会ミーティングでももう少し話し合えれば良かったのですが、なるべく早く再開したいという思いもあり、〈岩手県の感染者数が増加傾向でなければ、感染対策を実施しつつ再開する〉という基準を役員会として定めて、ついに来週から再開することになりました。8月以降の聖餐式については未定の部分もありますが、今後も継続していけることを願っています。

◆「でも、そもそも聖餐式って何のためにするんだっけ?」と思った方は、教会のホームページから、4月10日の説教「この杯が飲めますか」を読み直していただければ幸いです。イエス様が与えてくださった「杯」の意味を深く覚えつつ、来週を楽しみに待ちましょう。