No.27【いのちのことば社 「ゴスペルボックス」】

◆昨日は、いのちのことば社の「ゴスペルボックス」がみなみ教会に来てくださいました!キリスト教関連の書籍や雑貨など、たくさんの商品が一台のトラックから飛び出して来て、教会の駐車場が楽しい書店に早変わり。「北海道から沖縄まで回っているんです」とのこと。

◆いのちのことば社は、「会社」ではなく「宣教団体」です。「識字率の高い日本人のためには“文書伝道”という方法が必要だ」ということで、1950年の創業以来、キリスト教書を出版し続けて来られました。そもそも日本にはクリスチャンが多くないので、収益は期待できないらしいんですが、それでも、「文書は、直接話さなくとも、お渡しする相手の都合の良い“時”と“場所”で読んでいただける」という想いを持って、地道に活動を続けてくださっています。

◆ということで、今回ボクは(ちょっと奮発して)五冊の本を購入させていただきました。①『福音の再発見』、②『教会・神学校に迫られるパラダイムの転換』、③『クリスチャンではない夫を持つ女性たちへ』、④『信じても苦しい人へ』、⑤『いいんだよ、昨日までのこと全部。』……もしもこの中に、「ちょっと読んでみたいかも」という本がありましたら、お貸しできるのでお気軽にご連絡くださいませ。1泊500円でレンタルいたします。(ウソです)