No.28【“伝道懇談会”と“秋の研修会”】

◆月曜から水曜まで、“伝道懇談会”と“秋の研修会”に参加して来ました!“伝道懇談会”は約50名の参加、“秋の研修会”は約200名の参加で、充実した学びと交わりとなりました。(充実しすぎて体調を崩しちゃいましたが、おかげさまで今は元気です!)

◆“伝道懇談会”のテーマは 「教会の開拓と自立」 でした。シンガポールやルーマニアなどで宣教をされてきた石川秀和先生が、「全ての地域宣教は世界宣教に繋がる」ということや、「人間が力んでしまうと、聖霊様が働きにくくなる」ということをお話しくださいました。また、5つの分科会が用意されており、ボクは荒井隆則先生の〈役員会立ち上げから形成〉という分科会に参加しました。「健全な教会には健全な役員会が必須」とのお話でした。

◆“秋の研修会”のテーマは「あらためて考える―教会、教師、式文」でした。三つの講演があり、〈①コロナ禍で確認された教会の使命〉〈②同盟教団の教師が目指すべき教師像〉〈③2024年完成予定の新しい“式文”〉という内容でした。また、「教師・教師配偶者50年感謝記念」 に加え、三人の教師の 「追悼式」 も行なわれました。先達の歩みに胸が熱くなると同時に、「死に至るまで忠実でありなさい」(黙示録2:10)との御言葉を思い起こしました。