No.57【初めての宣教区会議】※マナカ寄稿
◆(今回はマナカ寄稿でお送りします)先週、初めて「東北宣教区会議」に出席してまいりました。仙台駅前の「アエル」というビルの28階。眺めの良い会議室に入ると、各教会の先生方と兄弟姉妹があたたかく迎えてくださいました。東北中から(Zoom参加を含め)20名以上の方々が集まり、和気あいあいとした雰囲気で会議が始まりました。
◆最も時間を割いて話し合われた議題が、秋の「フェローシップ聖会」です。日程も会場も講師も検討中ですが、特に、「信徒の方々が参加しやすい日程はいつか?」「集まりやすい会場はどこか?」「関心を持ちやすいテーマは何か?」といったことが話し合われました。
◆その中で印象に残ったのは、この聖会が「交わり」の機会としても用いられるようにという願いです。中盤でこんな意見が交わされました。「子ども連れの参加者は、交わりの時間がゆっくり持てない。」「でも、子育て世代にも交わりのニーズがある。」「では、大人向けのプログラムの裏で、子ども向けの楽しいプログラムがあればどうだろう?」
◆大人も子どもも「フェローシップ(交わり)」を心から楽しめる、そんな聖会を目指して祈りつつ準備が進められていきます。詳細が決まり次第お知らせします。乞うご期待!