秋山善久師「聖餐と契約」(マタイ26:26-29)
2024年5月12日 礼拝メッセージ(秋山善久師)
新約聖書『マタイの福音書』26章26-29節
26 また、一同が食事をしているとき、イエスはパンを取り、神をほめたたえてこれを裂き、弟子たちに与えて言われた。「取って食べなさい。これはわたしのからだです。」
27 また、杯を取り、感謝の祈りをささげた後、こう言って彼らにお与えになった。「みな、この杯から飲みなさい。
28 これは多くの人のために、罪の赦しのために流される、わたしの契約の血です。
29 わたしはあなたがたに言います。今から後、わたしの父の御国であなたがたと新しく飲むその日まで、わたしがぶどうの実からできた物を飲むことは決してありません。」
※本日は仙台のぞみ教会と盛岡みなみ教会の合同礼拝(第11回)でした。主任牧師の秋山善久先生が仙台から来てくださり、説教と聖餐式のご奉仕をしてくださいました。また、礼拝後は「母の日 感謝の時」でした。