No.122【秋田・岩手こどもキャンプ】※マナカ寄稿
◆先週日曜日から火曜日まで、秋田・岩手こどもキャンプで奉仕してまいりました。天気を心配していましたが、予報どおり雨が降り続き、屋外プログラムは絶望的……?かと思いきや、スイカ割りも、沢登りも、花火も、雨の合間に行うことができ、みんなで神様に感謝。子どもたちを顧みてくださる神様の愛も感じたことでした。(大人は涼しくて楽でした…!)
◆Mくんは二日目の朝から途中参加。「一人で電車を乗り継いで来るなんてすごいね」との声が上がっていました。北上駅が通勤客で混んでいたりとハプニングもあったようですが、無事にキャンプ場に着いて誇らしそうな笑顔でした。Nちゃんは中学生のお姉さんスタッフとして急遽参加。みんなの前で賛美のダンスを踊ったりと、大活躍してくれました。
◆私は小学校高学年女子グループを担当しました。神様の愛を知識として知ってはいても、「自分に愛される価値があるのか」と悩み始める年頃です。自分の内側にある汚い部分を、自覚し始めるからです。学校でも"相対評価”にさらされます。絶対的な愛を疑ってしまうのは自然なことです。「価値のない私が愛されている」という福音が必要だと思わされます。