No.127【“未信者”との関わり方】

◆本日午後の教会セミナー(勉強会)では、「“未信者”との関わり方」というテーマで学びたいと思っています。「そもそも、クリスチャンではない人たちのことを“未信者”と呼ぶのはどうなんだ?」「ちょっと上から目線に聞こえないだろうか?」そんなことから考えてみます。「未信者」「非信者」「ノンクリスチャン」など、呼び方一つで見方が変わるかもしれません。

◆次に、聖書の中に登場する“未信者”たちの存在について、確認してみたいと思っています。私たちクリスチャンは時々、「イエス様を信じる人は祝福され、信じない人は祝福されない」という単純な理解を持ってしまいがちですが、もしかしたら聖書はもう少し違った視点で物事を見ているかも、もっと幅のある考え方を教えているかも、ということを考えてみます。

◆最後に、私たちクリスチャンが“未信者”たちとの関わりを持つ際に、気をつけておきたいポイント(「“未信者”への敬意はあるか?」「“疑問”に答える準備はできているか?」など)について考えます。ちなみに、KGKでこのテーマの分科会を担当した時は、意外にも“未信者”の学生たちが参加してくれて、盛り上がりました。本日もぜひ、どなたでもご参加ください!