No.137【教職者夫人の集い】※マナカ寄稿
◆先週火曜から木曜まで、同盟教団の「教職者夫人の集い」に参加してきました。全国各地から30名ほどの”牧師夫人”や”伝道師夫人”が長野県の松原湖バイブルキャンプに集まり、静まりと交わりの時間を持ちました。友人たちとの再会や新しい出会い。講師の先生のお証。キャンプ場のおいしすぎる食事(プロの料理人“マッキー”がいます)。幸いな三日間でした。
◆初めましての方に「盛岡みなみ教会から来ました」と自己紹介すると、必ずと言っていいほど返ってきたのが「あら、大塚先生ご夫妻の後任ね!」。教団レベル開拓で生まれた教会がどれほど多くの方々に祈られてきたか、身をもって体験するときとなりました。震災ボランティアで盛岡に来たことがあるという方々も多数。同盟教団の豊かな繋がりを見ました。
◆長野のキャンプ場は冷えましたが、寒がりの私でも大丈夫でした。盛岡に来て二年目。昨年の冬は暖冬でしたが、それでも私の身体も盛岡の寒さに慣れてきているのかもしれません。周りの方々の「寒い寒い」という声を聞きながら、自分も盛岡に”染まった”のかなと、どこかうれしく感じました。ここ盛岡に根を下ろし、寒い冬も励んでいきたいと思います。