2025年8月

週報コラム
No.177【「風は思いのままに」】

◆「霊」も「風」も「息」も、ヘブル語では同じ“ルーアハ”です。天地創造が始まった時には、「闇が大水の面の上にあり、神の霊(ルーアハ)がその水の面を動いていた」(創世記1章2節)と記されています。ノアの時代に洪水が起こり、 […]

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聖書の説教
ガラテヤ5:19-25「聖霊」(使徒信条⑲|宣愛師)

・・・・・・しかし、私たちはふと不安になるかもしれません。自分は悔い改めて、バプテスマを受けて、クリスチャンになったはずだ。でも、正直なところ自分は、聖霊を受けたという感覚を感じたことがない。聖霊を受けて、胸が高鳴るような感覚、生まれ変わったような感覚を感じたことはない。いや、クリスチャンになったばかりの頃は、多少はそういう感覚もあったかもしれないけれど、最近は全くそんな感じはしない。あれっ、自分は本当に聖霊を受けているのだろうか・・・・・

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週報コラム
No.176【東北地区KGKの夏期学校】

◆1996-2010年生まれの「Z世代」が抱える不安について、聖書の答えを求めた夏期学校。一日目は、「もう失敗できない」という不安について考えました。ある学生は、「イエス様がいるから嵐の中にでも飛びこめますと言える信仰者 […]

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聖書の説教
髙木誠一兄「イエス・キリストと出会う」(第一ペテロ1:8)

※本日の日曜礼拝では、髙木誠一さん(徳丸町キリスト教会員・キリスト教出版社勤務)が説教をしてくださいました。

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週報コラム
No.175【「われわれは戦争をしたくない」】

◆一昨日の“金曜ロードショー”で、『火垂るの墓』を初めて観ました。“反戦”がテーマだと勝手に想像していましたが、高畑監督自身は次のように語ったそうです。「こうした作品が反戦につながり得るかというと、私は懐疑的です。……な […]

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聖書の説教
ヨハネ6:35-40「一人も失うことなく」(まなか師)

・・・・・・皆さんは、神様がこの世界のすべてのことを決めていると思うでしょうか。もし神様がすべてを決めるなら、人間の自由はあるのでしょうか。これは、教会の中でも外でも、多くの人が疑問に思うことです。「神がすべてを決めるなら、人間に自由はないのではないか?」たしかに、今日私たちが何をするか、何を食べるか、何を着るか、すべてを神様が支配しているとしたら、つまり、私たちがすべて神様の思い通りに動いているとしたら、私たちはまるで操り人形かロボットのようです。さすがにそんなことはない、と皆さんお思いになるでしょう……では、誰が救われて、誰が救われないか。このことについてはどうやって決まるのでしょうか・・・・・・

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週報コラム
No.174【“謝罪”と“悔い改め”の違い】

◆アジア諸国に対する大日本帝国の植民地政策について、「日本はもう十分に謝罪した」と考える人もいれば、「まだ十分な謝罪はしていない」と考える人もいます。ところで、“謝罪”という言葉は、少なくとも新改訳聖書では一度も使われて […]

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聖書の説教
ローマ14:1-12「かしこより来たりて、生ける者と死にたる者とをさばきたまわん」(使徒信条⑱|宣愛師)

・・・・・・“白黒思考”という言葉があります。物事を白か黒に分けたがる考え方、という意味だそうです。たとえば、「周りの人を良い人か悪い人かに分けて考えたがる」とか、「解決した問題についても、誰の責任だったかをはっきりさせないと気が済まない」とか、「挨拶されなかっただけで、その人から嫌われていると決めつける」とか、「少しでも失敗しそうな気配があると、挑戦すること自体を諦める」など、“白か黒か”、“0か100か”で考えてしまう……「はっきり白黒つけるのが心地よい」。完璧主義の人や自閉症を持つ人に限らず、多かれ少なかれすべての人が抱えている問題ではないかとも思いました・・・・・

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週報コラム
No.173【カムチャツカ半島の大地震】

◆7月30日の地震で、久々にスマホの警告音を聞きました。それから数時間後、「久慈港に1m30cmの津波」というニュースにドキッとしましたが、「浸水していないなら大丈夫か」と安心していました。ただ、釜石の教会で働く牧師夫妻 […]

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聖書の説教
使徒7:54-60「全能の父なる神の右に座したまえり」(使徒信条⑰|宣愛師)

・・・・・・神であるヤハウェの右の座に、王であるメシアがお座りになる。それは、ふかふかの椅子でゆっくりするためではなく、「敵」に勝利するためだと言うのです。そして、メシアが戦うとなれば、メシアの民も戦うのです……しかし、メシアの「敵」とは誰なのでしょうか。メシアの民、メシアのしもべたちが戦うべき「敵」とは、一体どこにいるのでしょうか。使徒の働き7章には、この「敵」との戦いを戦った一人の人物が登場します。ステパノと呼ばれるイエス様の弟子でした・・・・・

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