入江喜久雄師「教会と共に働いたキリスト」(マルコ16:14-20)

2024年9月28日 礼拝メッセージ(吉持尽主師)
新約聖書『マルコの福音書』16章14-20節


14 その後イエスは、十一人が食卓に着いているところに現れ、彼らの不信仰と頑なな心をお責めになった。よみがえられたイエスを見た人たちの言うことを、彼らが信じなかったからである。
15 それから、イエスは彼らに言われた。「全世界に出て行き、すべての造られた者に福音を宣べ伝えなさい。
16 信じてバプテスマを受ける者は救われます。しかし、信じない者は罪に定められます。
17 信じる人々には次のようなしるしが伴います。すなわち、わたしの名によって悪霊を追い出し、新しいことばで語り、
18 その手で蛇をつかみ、たとえ毒を飲んでも決して害を受けず、病人に手を置けば癒やされます。」
19 主イエスは彼らに語った後、天に上げられ、神の右の座に着かれた。
20 弟子たちは出て行って、いたるところで福音を宣べ伝えた。主は彼らとともに働き、みことばを、それに伴うしるしをもって、確かなものとされた。〕


※本日の日曜礼拝では、佐賀バイブルチャーチの入江喜久雄(いりえきくお)先生が、録画を通してご奉仕くださいました。