2025年11月
No.185【支え合う教会を次世代へ】新着!!
◆先週日曜日の教会ミーティングでは、今年のクリスマス行事について話し合うとともに、教会の財政状況についても話し合いました。“繰越金がいよいよ底を突いてしまう”という厳しい現状を前にして、「今の私たちにできることは何か」と […]
ヘブル10:19-25「招待」(礼拝式シリーズ②|宣愛師)新着!!
・・・・・・この世界は、色々な「招きのことば」で溢れています。テレビやYouTubeを観ていれば、「新モデル発売」とか、「◯◯店、リニューアルオープン」というようなCMが流れて来ます。それらの「招きのことば」は、どんな人を招いているのでしょうか。商品のためにお金を払ってくれるお客さんです。もしくは、「新規スタッフ募集中!未経験者大歓迎!」みたいな求人広告も流れてきます。それらの「招きのことば」が招いているのは、お店のために労働力を提供してくれる従業員です。……しかし、そのような世の中にあって私たちは、全く新しい「招きのことば」を耳にするのです。経済力や労働力とは全く関係無しに、私たちを招いておられる方の「招き」です・・・・・
No.184【「ラブ・ソナタ」:滋賀から岩手へ】
◆先週の火曜日から金曜日まで、「ラブ・ソナタ滋賀」の視察旅行に参加してまいりました。「ラブ・ソナタ」とは、韓国を中心に活動するオンヌリ教会(教会員が全世界に7万人!)の支援によって、日本各地で開催される宣教大会です。20 […]
ヨハネ9:1-7「神のわざが現れるため」(まなか師)
・・・・・・この盲人は、泥を目に塗られた不格好な状態で、池に向かっていく。途中で、周りの人たちから注目され、ひそひそと後ろ指をさされたかもしれない。恥ずかしくて不甲斐ない思いをしたかもしれない……私たちは普通、「顔に泥を塗られる」ようなことが起こると、恥ずかしさのあまり、自分の失敗を責めたり、他人の罪を責めたくなってしまいます。しかし、「実はこの泥は、私のためにイエス様が塗ってくださった泥なのかもしれない」「私を造り変えるための泥なのかもしれない」と気づくとき、私たちの「盲目」は癒やされていくのです・・・・・・



