復活祭/イースター
No.176【東北地区KGKの夏期学校】
◆1996-2010年生まれの「Z世代」が抱える不安について、聖書の答えを求めた夏期学校。一日目は、「もう失敗できない」という不安について考えました。ある学生は、「イエス様がいるから嵐の中にでも飛びこめますと言える信仰者 […]
No.158【イースターエッグとエッグハント】
◆昨年のイースターに初めて教会に来たKくんは、礼拝後に突然始まった“エッグハント”に参加させられ、「一体これは何の時間なんだろう?」と困惑しつつも、とりあえず周りの人たちの動きに合わせて礼拝堂を歩き回っていたそうです。K […]
第一コリント15:50-58「無駄でないと言える人生」(宣愛師)
・・・・・・神の国を待ち望む私たちにとって、「今さら何をやっても無駄だ」ということはあり得ません。今さら何か勉強を始めてみたって、今さら何かを頑張ってみたって、どうせもう間に合わない、もう遅すぎると諦める必要はないのです。「天国には何も持っていけない」というのは嘘です。新しい世界が本当に来るのだとしたら、今日私たちがたった一つでも学んだことは、永遠の世界に持っていくことができます。今日私たちが誰かに一つでも感謝を伝えるならば、新しい世界でその人と再び出会った時、「その節はどうも」と楽しい会話をすることだってできるのです・・・・・・
ヨハネ20:19「フラットランドを超えて」(宣愛師)
・・・・・・突然現れたかと思えば、突然見えなくなる。「いつもあなたがたとともにいます」と言ってくださったかと思えば、天に昇って行ってしまう。……復活したイエス様はなぜ、こんなにもやりたい放題で、自由奔放なのでしょうか。そしてなぜ、イエス様のやりたい放題が、私たちには全く理解できないのでしょうか。このことを理解するためには、私たちが生きている次元と、復活したイエス様が生きておられる次元の違いについて、考えてみる必要があります・・・・・・
ヨハネ20:19-20「喜ぶことを忘れても」(宣愛師)
・・・・・・強制収容所から解放された囚人たちは、解放されたからすぐに喜べるかと言うと、実はそうもいかない。「本当にここは安全な場所なのか」と恐れる日々が続くんだそうです。……でも、そうやって疑ったり恐れたりしながら、少しずつ少しずつ、地獄のような日々が終わったという事実を受け入れていくんです。何日も何日もかけて、「喜ぶということを学び直さなければならない」・・・・・・
第一ペテロ3:15b「復活を説明できますか」
・・・・・・もちろん、イエス様の復活を否定する主張は他にもありますが、この3つが最も代表的なものでしょう。〈①イエスは実は死んでいなかった〉〈②弟子たちは幻覚を見ていた〉〈③復活は弟子たちの作り話だった〉。果たして、本当にそうなのでしょうか?・・・・・・


