週報コラム
No.101【3月10日】

◆教会玄関のウェルカムボードに、子どもたちが素敵なメッセージを描いてくれました。「WELCOME」というカラフルな見出しの下には、イラストつきで「3/10はミントの日!」「サボテンの日!」とも。「いや、佐藤の日に決まって […]

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聖書の説教
秋山善久師「神のことばの実現」(マタイ24:32-44)

※本日は仙台のぞみ教会と盛岡みなみ教会の合同礼拝(第10回)でした。主任牧師の秋山善久先生が仙台から来てくださり、説教と聖餐式のご奉仕をしてくださいました。また、礼拝後には役員就任式を行いました。

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週報コラム
No.100【「百回」!】

◆「盛岡に行くんですよ」から始まったこのコラムも、100回を迎えることができました。書くことが決まらないまま土曜日の深夜まで困り果てていたこともあれば、「このオモシロエピソードは絶対に書かねば!」とルンルンで筆が乗ること […]

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聖書の説教
マルコ12:28-34「礼拝している場合なのか」(宣愛師)

・・・・・・「別に神様なんて信じなくても、隣人を愛することくらいできるさ」と言う人もいるでしょう。そして実際に、そういう人たちがいます。クリスチャンでなくても、神様を信じていなくても、困っている人たちのために見返りも求めず働き続けるような、素晴らしい人たちがいます。そういう人たちからすれば、毎週日曜日に礼拝に集まるクリスチャンを見て、「賛美歌なんて歌っている暇があったら、ボランティアでもしたらどうですか」と思われても仕方がないかもしれません・・・・・・

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週報コラム
No.99【Yちゃん、総会資料に物申す】

◆「ノア先生、教会総会の資料について質問があります」と、 小学生のYちゃんから尋問。どうやら、〈牧会報告〉のために僕が書いた以下の文章について、訂正を求めたいとのこと。 ……〔2023年は〕子どもたちや青年たちとたくさん […]

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聖書の説教
マルコ12:18-27「生きている者の神」(宣愛師)

・・・・・・聖書とは何でしょうか。聖書には何が書かれているのでしょうか。もちろん聖書には、色々と細かいルールも書かれています。上手に生きていくための知恵も書かれています。しかし究極的には、聖書において語られているのはたった一つのことです。それは、“死すべき人間と永遠の契約を結ばれた神”のことです・・・・・・

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週報コラム
No.98【「義人は滅びるが、心に留める者はいない」】

◆二日前の金曜日、ロシアの指導者が獄死しました。「アレクセイ・ナワリヌイ氏は自由と民主主義の価値のために戦い、究極の犠牲を払った。 」「これは悲劇であり、プーチンがいかに怪物であるかを全世界が思い知らされた。 」各国首脳 […]

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聖書の説教
ヨハネ4:7-26「まことの礼拝」(まなか師)

・・・・・・「水」について話していたはずなのに、どうして急に夫が出てくるのか。どうして急に話題を変えたのか。一体なんなの? 彼女も面食らったでしょう。……しかし、実は話題が変わったわけではありませんでした。イエス様は彼女に、問いたかったんです。「あなたはこれまで、何によって自分の渇きを満たそうとしてきたのか?」・・・・・・

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週報コラム
No.97【「信教の自由を守る日」:“自由”って何? 】

◆本日2月11日は「信教の自由を守る日」ですが、そもそも“自由”とは何でしょうか?「自由って何だと思う?」と子どもに尋ねたら、「好きなことが何でもできること!」とか、「やりたいことができること!」と答えるでしょう。でも、 […]

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聖書の説教
マルコ12:13-17「神に返しなさい」(宣愛師)

・・・・・・「カエサルのものはカエサルに、神のものは神に返しなさい。」このイエス様の言葉は、聖書の中でも最も有名な言葉の一つです。ところがこの言葉は、最も有名な言葉であると同時に、最も間違って解釈されている言葉でもあるようです。インターネットで調べてみましたら、この言葉の説明として、「物質への興味と精神への興味とは別物だ」というような考え方が紹介されていました。物質世界はカエサルの領域で、精神世界は神様の領域だ、というわけです・・・・・・

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