2024年3月

週報コラム
No.104【「それなら、四次元世界もあるのでは?」】

◆本日の説教でご紹介する動画「クォンタム博士、フラットランドに行く」の元ネタは、1884年にイギリスで出版された小説 “Flatland: A Romance of Many Dimensions” です。映画化やアニメ […]

続きを読む
聖書の説教
ヨハネ20:19「フラットランドを超えて」(宣愛師)

・・・・・・突然現れたかと思えば、突然見えなくなる。「いつもあなたがたとともにいます」と言ってくださったかと思えば、天に昇って行ってしまう。……復活したイエス様はなぜ、こんなにもやりたい放題で、自由奔放なのでしょうか。そしてなぜ、イエス様のやりたい放題が、私たちには全く理解できないのでしょうか。このことを理解するためには、私たちが生きている次元と、復活したイエス様が生きておられる次元の違いについて、考えてみる必要があります・・・・・・

続きを読む
週報コラム
No.103【吉持尽主先生をお招きして】

◆本日の礼拝でご奉仕くださる吉持尽主先生(相変わらず良い名前!)は、僕にとってはTCU時代の先輩でもあります。18歳の僕が入学した時点で、尽主くんはすでに大学院生。右も左も分からない一年生にとって、修士論文を書き進めてい […]

続きを読む
聖書の説教
吉持尽主師「イエスを見る」(マルコ8:10-21)

※本日の日曜礼拝では、山形恵みキリスト教会の吉持尽主(よしもちつくす)先生が、録画を通してご奉仕くださいました。

続きを読む
週報コラム
No.102【「みんながKくんだった」】

◆東北地区KGKの春期キャンプ(月曜から木曜まで)で、“協力者”として奉仕してきました。遡ること二週間前、KGK主事の永井創世さんからご連絡が。「当初は協力者を立てることを考えていなかったのですが、学生の参加者が目標を大 […]

続きを読む
聖書の説教
マルコ12:35-44「やもめを見ている神」(宣愛師)

・・・・・・「あなたはいくらの献金を、何のために捧げるのか。」「レプタ二枚を、神様への感謝のために」と、彼女は答える。周りの金持ちたちの献金によって、ラッパが大きな音を響かせる中で、「レプタ二枚」と答えることは、恥ずかしいことだったでしょう。惨めだったでしょう。祭司たちも心の中で「たったの125円か。それが何の役に立つのだ。何の足しにもならない」と馬鹿にしたかもしれません。……しかし、私たちが注目すべきことは、たった二枚のレプタしか献げられないとしても、それでもこのやもめが、礼拝をするために神殿に来た、ということだと思います・・・・・・

続きを読む
週報コラム
No.101【3月10日】

◆教会玄関のウェルカムボードに、子どもたちが素敵なメッセージを描いてくれました。「WELCOME」というカラフルな見出しの下には、イラストつきで「3/10はミントの日!」「サボテンの日!」とも。「いや、佐藤の日に決まって […]

続きを読む
聖書の説教
秋山善久師「神のことばの実現」(マタイ24:32-44)

※本日は仙台のぞみ教会と盛岡みなみ教会の合同礼拝(第10回)でした。主任牧師の秋山善久先生が仙台から来てくださり、説教と聖餐式のご奉仕をしてくださいました。また、礼拝後には役員就任式を行いました。

続きを読む
週報コラム
No.100【「百回」!】

◆「盛岡に行くんですよ」から始まったこのコラムも、100回を迎えることができました。書くことが決まらないまま土曜日の深夜まで困り果てていたこともあれば、「このオモシロエピソードは絶対に書かねば!」とルンルンで筆が乗ること […]

続きを読む
聖書の説教
マルコ12:28-34「礼拝している場合なのか」(宣愛師)

・・・・・・「別に神様なんて信じなくても、隣人を愛することくらいできるさ」と言う人もいるでしょう。そして実際に、そういう人たちがいます。クリスチャンでなくても、神様を信じていなくても、困っている人たちのために見返りも求めず働き続けるような、素晴らしい人たちがいます。そういう人たちからすれば、毎週日曜日に礼拝に集まるクリスチャンを見て、「賛美歌なんて歌っている暇があったら、ボランティアでもしたらどうですか」と思われても仕方がないかもしれません・・・・・・

続きを読む