ローマ人への手紙

聖書の説教
ローマ10:1-11「われは信ず」(使徒信条①|宣愛師)

・・・・・・ローマ帝国の人々は皆、「カエサルこそが主である。カエサルこそがこの世界に真の平和をもたらす」と信じていました。それ以外の考えは許されない社会でした。そのような世界の中にあって、「私は、カエサルではなく、イエス・キリストが主であると信じる」と告白するのです。「われは信ず」という告白は、ローマ帝国という大きな「私たち」の中から、一人「私」という存在が一歩外に出て、新しい世界に飛び込むということを意味していました・・・・・・

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聖書の説教
ローマ8:28「すべてのことが益となる」(平舘学兄)

・・・・・・今日は、宣愛先生、まなか先生が不在で、ピンチヒッターを努めさせて頂くことになりました。残念に思われている方がほとんどだと思いますが、温かい目で、私と神様との出会いについて、そして盛岡みなみ教会への招きについての証を聴いて頂けたらと思います。こんな例もあるんだなと、皆さんの参考になれば幸いです・・・・・・

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