No.8【秋山先生のお働き】
◆ 先週の就任式は、ほんとうに幸いなひとときでした。厳かでありつつも喜びに溢れた、楽しい時間でした。お花やお菓子など、さまざまなご準備をしてくださった皆さん、ありがとうございました。お仕事などで欠席された皆さんも、祈りに覚えてくださり感謝でした。
◆ ところで、「就任式で初めて秋山先生にお会いした」という方もおられたかと思います。秋山先生は、普段は仙台で牧会をされているので、盛岡まで来られる機会は多くありません。ただ、役員会のリードや就任式の準備など、この2ヶ月もすでに、見えないところでみなみ教会を支えてくださっています。ボク自身も、実務的・精神的に助けていただいています。
◆ さらに秋山先生は、みなみ教会の牧師であると同時に、ボクの“指導教師”でもあるので、説教についてもご指導くださいます(お忙しい中でありがたい…)。先日は、5月8日の説教「悔い改めのバプテスマ」の原稿を読んでくださり、多くの励ましとご助言を下さいました。その中で、〈洗礼式の“誓約”という面も大事ですが、”復活のイエスとの結び付き”という面も補足できるといいですね〉という主旨の助言もいただいたので、「おっしゃる通りだなあ。いつ補足できるかなあ」と思いつつ、今日の説教を準備していたら、まさにこのテーマが!