秋山善久師「問われた信仰告白」(マタイ22:41-46)
2024年1月14日 礼拝メッセージ(秋山善久師)
新約聖書『マタイの福音書』22章41-46節
41 パリサイ人たちが集まっていたとき、イエスは彼らにお尋ねになった。
42 「あなたがたはキリストについてどう思いますか。彼はだれの子ですか。」彼らはイエスに言った。「ダビデの子です。」
43 イエスは彼らに言われた。「それでは、どうしてダビデは御霊によってキリストを主と呼び、
44 『主は、私の主に言われた。「あなたは、わたしの右の座に着いていなさい。 わたしがあなたの敵を あなたの足台とするまで」』と言っているのですか。
45 ダビデがキリストを主と呼んでいるのなら、どうしてキリストがダビデの子なのでしょう。」
46 するとだれ一人、一言もイエスに答えられなかった。その日から、もうだれも、あえてイエスに質問しようとはしなかった。
※本日は仙台のぞみ教会と盛岡みなみ教会の合同礼拝(第9回)でした。主任牧師の秋山善久先生が仙台から来てくださり、説教と聖餐式のご奉仕をしてくださいました。また、礼拝後には二十歳祝福式を行いました。