No.178【補教師研修会のご報告】

◆補教師一年目から三年目までの教師が浜名湖に集まる、補教師研修会。私は二年次として参加し、友人たちや先輩たちとの再会や、キャンプ場の美味しい食事を楽しみました。今年から夫は留守番となり、教会の皆さんからも例年以上に「気をつけて行ってらっしゃい」と送り出していただいた気がします。(関東地方や東海地方の暑さは中々でした…。)

◆二年次の講義は、「救済論」「教会形成」「礼拝論」「教団史B」でした。どれも良い学びでしたが、教団史の授業は、授業そのものが貴重な経験でした。というのも、今年の二年次の仲間は、中国人の先生、韓国人の先生、ドイツでの牧会経験のある先生、そして日本生まれの私。その四人で、同盟教団の戦争責任の罪について語り合ったのです。日本に最初に侵略された中国。天皇崇拝を強要された韓国の牧師たち。戦後すぐに教会が公式に悔い改めを告白したドイツ。互いの経験や意見を分かち合いつつ、様々なことを考えさせられました。

◆同盟教団は今年で創立134周年。教団の戦前、戦中、戦後の歩みを知りたい方は、教団史が一冊にまとめられた『130年史』をぜひお読みください。「悔い改めるべきことを悔い改めなければ、教会の宣教は進まない。」先人たちの言葉に耳を傾ける必要があるでしょう。